正規化とER図の関係

正規化作業とER図作業とは別のこととして行い、補いあうものとかんがえてください。

ITEC刊「データベース技術」によると、
(1)トップダウンアプローチによるデータ正規化の位置づけ
概念データモデルに対し、主キー、外部キーを定義し、各エンティティの属性としてのデータの洗出しを行い、その後に、データ正規化によってデータモデルのチェックを行う。主キー、外部キーの定義、属性の洗出しの過程でエンティティは正規形になっているはずなので、そのチェックの目的で行う。正規化により、データモデルが修正される場合も出てくる。

ボトムアップアプローチでは、現状のユーザビューや新規情報要求(ユーザビュー)ごとにデータの正規化を行い、得られた正規形データ(エンティティ)の主キー、外部キーの参照関係に基づき、E-Rモデルの部分図を作成する。

つまり、

トップダウンアプローチ
ER図ができたあと、正規化でチェックする。
ボトムアップアプローチ
正規化を行ったものを、ER図に落とし込む。

ということです。
私は、正規化をER図を用いて理解しようとしていました。
それは誤りだったということです。
私だけかもしれませんが、みなさんも気をつけてください。

トップダウンアプローチとボトムアップアプローチは、
どちらも補いあいながら利用されます。

トップダウンアプローチとボトムアップアプローチのちがいは、データモデルをデータ分析に先立って作成するか、データ分析の結果として作成するかにあります。
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by nwdb | 2004-10-25 13:29 | データベース
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初級シスアド
→2004年春合格
テクニカルエンジニア(ネットワーク)
→2004年秋受験


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