皆川さん母子3人の事件で、なぜ自衛隊が出動しないのでしょう。
率直な疑問として。

新潟県中越地震に係る災害派遣について をみると、
自衛隊もさまざまな活動をしていたのだろうとはおもいます。

それはそれとして、
皆川さん母子3人が土砂に車ごと巻き込まれた事件、
自衛隊はなぜすぐに出動しないのでしょう。

もちろん、東京消防庁のハイパーレスキュー隊の方々には頭が下がります。
世界一と誉れ高い東京消防庁です。

事態を把握したら、なぜすぐに自衛隊に依頼しないのでしょう。
こういったことに対して訓練された専門部隊ではないのでしょうか。
自衛隊の主な活動には、

災害派遣
◆自衛隊の災害派遣は「自衛隊法」にしたがって行われる。
◆地震などの天災、大規模な事故等の災害が発生した場合、原則として都道府県知事が判断して自衛隊の派遣を要請することになっているが、緊急の場合には知事からの要請がなくても出動できるように決められている。
◆災害派遣では、以下のようなさまざまな活動をしている。
◇ 災害を受けた人を助ける。
◇ 行方不明になった船や航空機を探す。
◇ 水害から人や家屋を守る。
◇ けがや病気の人を治療する。
◇ 必要な水や食料を届ける。

とあります。
自衛隊は依頼がなくとも出動できるのですよね。

自衛隊の本旨は国防であって、
災害対策は国や自治体や地域住民が
おこなうべきものなのかもしれませんけれども。

26日午後3時半ごろ、現場上空から県警のヘリコプターが、
白い車を発見。
県警のヘリコプターが降ろした機動隊員が
土を払って車のナンバーを確認。
車の中は見えず、皆川さんらが乗っているかどうかも不明。

白い車をみつけたあと、
小千谷市側から消防隊員が救出に向かっています。

土砂の中に埋まってしまった可能性があると判断したら、
すかさずハイパーレスキュー隊や自衛隊に依頼すべきです。
車がみつかってからでは遅いのです。

現地の機動隊員、消防隊員だけで、
雨と余震のさなかの土砂のなかから救出することができるものかどうか、
現地で活動する人ならきっとすぐにわかったはずです。

こういった専門的な訓練を市の消防隊員がしているとはおもえません。

結局、ワゴン車までたどり着けず、
遠くから「誰かいるか」と声をかけただけだそうです。

このような状況では、当然26日の夜の調査は打ち切っています。
27日早朝から再開することとし、
県は国土交通省や内閣府にも協力を要請しました。

しかし、26日に、車を発見した午後3時ごろ、
ハイパーレスキュー隊を依頼していたらどうでしょうか。
現地の確認が日没前に済んでいれば、彼らは夜を徹して作業します。

ハイパーレスキュー隊は、27日朝にヘリで現地入り。
午後1時45分から地元の消防隊員らとともに救助活動を開始。

こういった経過をみると、ハイパーレスキュー隊は非難できないでしょう。

しかし、どうして自衛隊の活動がないことが話題にならないのでしょうか。
私には疑問でなりません。
命がけの作業です。
訓練を受けたものでなければできないことがあります。
自衛隊が率先してやらなくてはいけないのではないでしょうか。

真優ちゃんはまだ埋まっているのです。
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by nwdb | 2004-10-31 15:38 | diary
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→2004年秋受験


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