<   2004年 10月 ( 45 )   > この月の画像一覧
率直な疑問として。

新潟県中越地震に係る災害派遣について をみると、
自衛隊もさまざまな活動をしていたのだろうとはおもいます。

それはそれとして、
皆川さん母子3人が土砂に車ごと巻き込まれた事件、
自衛隊はなぜすぐに出動しないのでしょう。

もちろん、東京消防庁のハイパーレスキュー隊の方々には頭が下がります。
世界一と誉れ高い東京消防庁です。

事態を把握したら、なぜすぐに自衛隊に依頼しないのでしょう。
こういったことに対して訓練された専門部隊ではないのでしょうか。
自衛隊の主な活動には、

災害派遣
◆自衛隊の災害派遣は「自衛隊法」にしたがって行われる。
◆地震などの天災、大規模な事故等の災害が発生した場合、原則として都道府県知事が判断して自衛隊の派遣を要請することになっているが、緊急の場合には知事からの要請がなくても出動できるように決められている。
◆災害派遣では、以下のようなさまざまな活動をしている。
◇ 災害を受けた人を助ける。
◇ 行方不明になった船や航空機を探す。
◇ 水害から人や家屋を守る。
◇ けがや病気の人を治療する。
◇ 必要な水や食料を届ける。

とあります。
自衛隊は依頼がなくとも出動できるのですよね。

自衛隊の本旨は国防であって、
災害対策は国や自治体や地域住民が
おこなうべきものなのかもしれませんけれども。

26日午後3時半ごろ、現場上空から県警のヘリコプターが、
白い車を発見。
県警のヘリコプターが降ろした機動隊員が
土を払って車のナンバーを確認。
車の中は見えず、皆川さんらが乗っているかどうかも不明。

白い車をみつけたあと、
小千谷市側から消防隊員が救出に向かっています。

土砂の中に埋まってしまった可能性があると判断したら、
すかさずハイパーレスキュー隊や自衛隊に依頼すべきです。
車がみつかってからでは遅いのです。

現地の機動隊員、消防隊員だけで、
雨と余震のさなかの土砂のなかから救出することができるものかどうか、
現地で活動する人ならきっとすぐにわかったはずです。

こういった専門的な訓練を市の消防隊員がしているとはおもえません。

結局、ワゴン車までたどり着けず、
遠くから「誰かいるか」と声をかけただけだそうです。

このような状況では、当然26日の夜の調査は打ち切っています。
27日早朝から再開することとし、
県は国土交通省や内閣府にも協力を要請しました。

しかし、26日に、車を発見した午後3時ごろ、
ハイパーレスキュー隊を依頼していたらどうでしょうか。
現地の確認が日没前に済んでいれば、彼らは夜を徹して作業します。

ハイパーレスキュー隊は、27日朝にヘリで現地入り。
午後1時45分から地元の消防隊員らとともに救助活動を開始。

こういった経過をみると、ハイパーレスキュー隊は非難できないでしょう。

しかし、どうして自衛隊の活動がないことが話題にならないのでしょうか。
私には疑問でなりません。
命がけの作業です。
訓練を受けたものでなければできないことがあります。
自衛隊が率先してやらなくてはいけないのではないでしょうか。

真優ちゃんはまだ埋まっているのです。
[PR]
by nwdb | 2004-10-31 15:38 | diary
データベースの学習参考書を買いました。


データベース記述式・事例解析の重点対策 2004
(情報処理技術者試験対策書)

西川洋一著・アイテック情報技術教育研究所編著

です。

1.午後対策を早めに始めないといけない。
2.紙に書くことを厭わずに学習する。

というのは、ネットワークで痛感しました。
重い本だなぁ。最後までやるのはたいへんそうです。
でも解説もしっかりしていて良書です。
この本は、san さんのページ SQL攻略 で
紹介されていました。

じっくりと腰を据えてやろうとおもいます。
[PR]
by nwdb | 2004-10-31 08:10 | diary
日本人によるベイジアンスパムフィルタ bsfilter の設定とリンク集

 設定
   鶴亀メールで、bsfilter(スパムメールの除去)

 その他
   Windows用の日本語対応ベイジアンフィルタ
   携帯から転送しているメールもスパムになってしまいました。
   はじめてコメント欄のスパムにあいました。

 リンク集
   本家 bsfilter / ベイジアン スパム フィルタ (http://bsfilter.org/)
   Windows用の設定 bsfilter設定メモ(Windows編)
   iconv.dllの入手先 iconv-1.8.win32.zip
[PR]
by nwdb | 2004-10-31 00:00 | bsfilter
2004-10-27 01:01 という日時で、adult-free というスパムコメントがWindows用の日本語対応ベイジアンフィルタについていましたので削除しました。

リンク先は不愉快なアダルトサイトでした。

ブログを開いてからはまだまもないのですが、こういった、コメント欄につくスパムははじめてです。深夜 01:01 のコメントです。こういったコメントは、プログラムでつけることができるものでしょうか。bsfilter というフィルターの記事についたスパムでしたので、人為的なものかもしれません。

どなたか同種のスパムにあわれたかたがいらっしゃいますでしょうか。

p.s.
このコメントを書いていたら、また大きな揺れがありました。
もう数日経っているというのに、まだ不安定なようです。
[PR]
by nwdb | 2004-10-27 10:42 | bsfilter
ボトムアップアプローチによるデータモデル作成では、はじめにデータ分析をおこない、そのうえで部分的なデータモデルを作成し、統合化していきます。ビューからデータ項目を抽出し、正規化をおこない、部分ER図を作成し、既存のデータモデルと統合、という作業をくりかえす、ということです。

■手順
1.ユーザービューの収集
2.データ項目の抽出とデータ(主キー、外部キー)の定義
3.ユーザビューごとにデータ正規化と部分図の作成を行う
4.データモデルの作成

■例
非正規形の帳簿(社員管理帳)をもとに、正規化を行います。

 社員(所属コード、所属名、社員コード、
      氏名、住所、資格コード、資格名)


繰り返し部分を分解し、第一正規化。
(埋め込んでフラットにしてもよい)
それに伴ない部分関数従属の発生。

 社員(所属コード、所属名、社員コード、氏名、住所)
 資格(社員コード、資格コード、資格名)

完全関数従属と部分関数従属の分解。
推移的関数従属が残る可能性があります。

 社員(所属コード、所属名、社員コード、氏名、住所)
 資格(資格コード、資格名)
 取得(社員コード資格コード

さて、これをもとに社員に関する部分のER図を作成します。
このER図をみると、

 [社員]→[取得]←[資格]

となっているのがわかります。
[PR]
by nwdb | 2004-10-25 14:12 | データベース
トップダウンアプローチによるデータモデルの作成手順は、はじめにエンティティの識別とエンティティ間の関連を明確にし、概念データモデル(ER図)を作成します。そのうえで、概念データモデルの各エンティティに対してデータを分析し、データモデルの詳細化をおこないます。

■例

1.社員のデータ項目の洗出し。
2.資格のデータ項目の洗出し。
3.社員の基本データ項目を社員コードと定義。
4.資格の基本データ項目を資格コードと定義。
5.エンティティ間の間連の識別。
6.社員と資格の関係は多対多。
7.連関エンティティを追加。
8.最後に正規化でチェック。

■手順

 社員(所属コード,所属名,社員コード,氏名)
 資格(資格コード,資格名)

社員と資格の関係は多対多
連関リレーションとして取得を追加。

 [社員]←取得→[資格]

 社員(所属コード,所属名,社員コード,氏名)
 資格(資格コード,資格名)
 取得(社員コード資格コード,取得日)

これを正規化でチェックしてみます。

社員の主キーは、所属コードと社員コードの複合キー。

 {所属コード,社員コード}→{所属名}
 {所属コード,社員コード}→{氏名}

これには、部分関数従属がある。

 {所属コード}→{所属名}
 {社員コード}→{氏名}

よってこれは第一正規形。

■参考

あるいは、ER図の段階で、
社員から所属を分離することを思いついたとする。
(ここでは部分関数従属は考えない。混乱の元)
社員と所属の関係は、
[所属]→[社員]
であり、一対多である。
そこで、[社員]に所属コードを外部キーとして与える。

 所属(所属コード,所属名)
 社員(所属コード,社員コード,氏名)
 資格(資格コード,資格名)

エンティティ間の間連の識別をします。
社員と資格の関係は多対多でした。
そこで連関リレーションとして取得を追加。

 [社員]←取得→[資格]

 所属(所属コード,所属名)
 社員(所属コード社員コード,氏名)
 資格(資格コード,資格名)
 取得(社員コード資格コード,取得日)

これを正規化でチェックします。

このように、ER図で作成したものを正規化でチェックするのがトップダウンアプローチ、と考えるとわかりやすいかとおもいます。

ERモデルを提案したP.P.チェンによると、適切に実体、関連を定義すれば、それによるERモデルは第3正規形になる、とのことです。
[PR]
by nwdb | 2004-10-25 13:53 | データベース

正規化作業とER図作業とは別のこととして行い、補いあうものとかんがえてください。

ITEC刊「データベース技術」によると、
(1)トップダウンアプローチによるデータ正規化の位置づけ
概念データモデルに対し、主キー、外部キーを定義し、各エンティティの属性としてのデータの洗出しを行い、その後に、データ正規化によってデータモデルのチェックを行う。主キー、外部キーの定義、属性の洗出しの過程でエンティティは正規形になっているはずなので、そのチェックの目的で行う。正規化により、データモデルが修正される場合も出てくる。

ボトムアップアプローチでは、現状のユーザビューや新規情報要求(ユーザビュー)ごとにデータの正規化を行い、得られた正規形データ(エンティティ)の主キー、外部キーの参照関係に基づき、E-Rモデルの部分図を作成する。

つまり、

トップダウンアプローチ
ER図ができたあと、正規化でチェックする。
ボトムアップアプローチ
正規化を行ったものを、ER図に落とし込む。

ということです。
私は、正規化をER図を用いて理解しようとしていました。
それは誤りだったということです。
私だけかもしれませんが、みなさんも気をつけてください。

トップダウンアプローチとボトムアップアプローチは、
どちらも補いあいながら利用されます。

トップダウンアプローチとボトムアップアプローチのちがいは、データモデルをデータ分析に先立って作成するか、データ分析の結果として作成するかにあります。
[PR]
by nwdb | 2004-10-25 13:29 | データベース
comparison-w さんのブログで、「目標」のその先は何 に、

   「この会社に入ることをどこまで現実的に考えているかを測っている」

というあたり、なるほどそのとおりだろう、とおもいます。

その会社の素材としての可能性。

ものごとを自分に引き寄せて、
自分の問題として考えることができるのかどうか。

主体的にものごとを見ることができるのかどうか。

なにゆえこの会社を選んだのか。
どうしてこの会社でなくてはいけないのか。

会社としては、その会社のファンがほしいのではなく、
いろんな意味で「動力(エンジン)」がほしいわけです。

「履歴書の代わりにブログ」という流れがあるようです。

日本で同じことができるのかどうか。
ブログが目的ではなく手段とならないことを祈ります。
たしかに、ブログには、表現の自由と責任とがあります。
ブログをみれば、その人の信念がみえるでしょう。
それが虚構でないかぎり。
面接の達人のような
就職のためのブログが汎濫するのはやめてほしいものです。
[PR]
by nwdb | 2004-10-25 02:14 | diary
新潟地震、国の力が問われる。
を読みました。メッセージの、

「吾、汝の言に反対す。されど吾、汝の、その言を言うの権利、死に至るまで擁護せん」。学生時代に出会った言葉です。政治をめぐる意見に賛成、反対はつきもの。お互いを尊重しつつ、意見を述べ合いたいものです。

に感銘しました。
まさにそのとおりです。それが倫理であるとおもいます。
[PR]
by nwdb | 2004-10-24 09:34 | diary
震災各種情報リンク集

いま、地震がまたありました。
トラックバックさせていただきます。
[PR]
by nwdb | 2004-10-24 09:29 | diary


リンク
■SQL攻略 実行すれば理解できる

■ITBooks ネットワーク技術の解説とNetwork関連書籍の紹介


受験歴
初級シスアド
→2004年春合格
テクニカルエンジニア(ネットワーク)
→2004年秋受験


アクセス解析

以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧